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Ehime Orange Juice Selecsion

えひめ愛顔セレクション

みかんジュースコンクール2022

温州みかん部門の最高評価 「ゴールド受賞」

えひめ愛顔セレクション

みかんジュースコンクール2022

温州みかん部門の最高評価

ゴールド受賞

えひめ愛顔セレクションみかんジュースコンクール2022  温州みかん部門の最高評価ゴールド受賞

玉津みかんジュース

愛媛県宇和島市吉田町(玉津地区) 宇和島市玉津地区でとれた温州みかんをそのまま搾った100%のみかんジュースです。玉津のみかんは、段々畑ではなく急斜面で栽培しています。水はけが良く、極限まで追い込まれた樹が生み出すみかんは、濃厚で雑味がなく、コクのある甘みが特徴です。

立っているのもやっとの

急傾斜が育む極限のみかん

玉津では、みかん栽培が始まった明治中期から続く傾斜地の園地で柑橘を栽培しています。最大傾斜50度ともいわれる斜面は、山の上からみかんが谷底まで落ちてしまうほど。栽培には過酷な環境ですが、その急斜面が水はけを良くし、石灰質の土壌が果実に必要最低限の水分だけを与えることで、極限までおいしいみかんが育ちます。

生産者

株式会社玉津柑橘倶楽部

宇和島市吉田町玉津地区の若い農家が中心となり2018年に設立。西日本豪雨で被災した農家の離農が進むことを危惧し、若い農家が立ち上がりました。柑橘の販売、ジュースなどの製造・販売のほか、高齢農家の農作業の手伝いや耕作放棄地の活用、人手不足解消のための人材確保など、玉津地区の50年、100年先を見据えて活動しています。

右 取締役 木下 登善さん

左 販売・営業担当 清末 成さん

玉津みかんの

プライドを受け継ぐ

宇和海の法華津湾に面した玉津地区は、リアス式の入り組んだ海岸線の一角にあります。古くからある農漁村で、平地はほとんどありません。そんな村の暮らしを支えてきたのが柑橘の栽培でした。

 

みかんとともに半世紀、「玉津の柑橘は何を食べてもおいしい」と言われる柑橘栽培へのプライドが若い作り手たちにも受け継がれています。

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